茅ヶ崎市 公共施設 またまた使用休止(内容更新) 2020.4.17 小林 勝

 茅ヶ崎市_公共施設を5月末日まで使用休止2020.4.17

 

茅ヶ崎市が、コロナウイルス感染防止対策として公共施設の休止を発表しましたが、当初 5月6日までとしていた休館日を 5月末日までに延長しました。

藤沢市も、同じく 5月末までの公共施設の休止延長を発表しましたから、県下の自治体は同じように休止を決めた可能性があります。これは、談合 だんごう の疑いがあります。

 

個別のそれぞれの事情を考慮しないで、一律に休止なんておかしくないですか?

市町村、自治体たるもの、なるべく市民・住民が暮らしやすく 楽しい市民生活をおくるための施策を実施することが求められています。それを、4月7日に実施された特措法に基づく緊急事態宣言を拡大解釈して当初の 5月6日までの休止を5月末日までに延長するなんて、なんの根拠に基づいているんでしょうか?

もちろん、3密の防止は重要です。それを踏まえて、どうすればコロナウイルスのまん延を防止できるかを考えるのが自治体の各部門の責任者の仕事ではありませんか?

手洗いやアルコール消毒、うがい、マスクの装着は 今 実施されていますが、例えば 超音波による蒸気噴霧の殺菌のポットを設置するなどの新たな対策も可能です。外出自粛・人との接触回避も必要ですが、この科学が進歩した現代において もっととるべき施策はあるのではありませんか?

 

以前、コミュニティホールが開設されて利用団体が増えたため、制限を加えるための説明会が実施されたことがありました。この時、市民からは神奈川県にも問い合わせが行きました。主催した管財課の職員がことの影響の大きさにびっくりしていました。

ここで、市民・住民が声を上げて利用しやすい施策を求めるのか、それとも 「お上 おかみ の言うことなので言うとおりにしよう」 と声を上げないで 頬っかむり ほおっかむり/ほおっかぶり を決め込むのかの判断・決断が迫られて せまられて います。今声を上げないで、いつ声を上げるんですか? さあ、皆さん、どうしますか?

 

 <引用・参照/茅ヶ崎市> 公共施設の休館 2020.4.17 小林 勝

新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みた施設の休館について

 更新日  令和2年4月16日

 

新型コロナウイルスの市内感染のまん延防止を図るため、下記施設については、原則として令和2年5月31日まで休館とします。
6月1日以降の開館については、感染拡大の状況を踏まえ、あらためて決定することとします。

施設の休館状況については、随時更新を行っていきます。

 

施設の新規および抽選予約申込について

 

休館期間中については、施設の新規および抽選の予約受付も停止となります。

予約申込の受付再開時期につきましては、決まり次第ホームページにてお知らせいたします。

 

抽選予約受付を停止した4月9日現在において、抽選予約申込期間中となっていました下記施設については、抽選予約受付の停止に伴い公平な抽選実施が困難な状況となったため、全ての抽選申込を無効(注)とさせていただきます。既にお申し込みいただいた方には大変申し訳ありませんが、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。なお、既に確定している予約については、有効となります。

(注)システムの都合上、全て「落選」表示となります。

 

〇抽選予約受付停止に伴い、抽選申込を無効とさせていただく施設

男女共同参画推進センターいこりあ、うみかぜテラス、各公民館、市民ギャラリー、ハマミーナまなびプラザ、総合体育館、市体育館、茅ヶ崎公園(野球場、庭球場)、芹沢スポーツ広場、堤スポーツ広場、柳島しおさい公園、柳島スポーツ公園